このたび、予約台帳の予約ステータス機能において、新たに「未確認」「確認済み」のステータスをオン・オフで利用設定できるようになりました。
設定をオンにすると、予約が成立したときの初期ステータスが「未確認」として自動で登録されます。
ご来店前にお客様へ事前確認を行う店舗では、確認状況の管理にご活用いただけます。
利用方法
未確認・確認済みステータスを利用する場合は、設定が必要です。
1. 「レストラン」>「設定」>「基本設定」を開き、画面の最下部までスクロールして「未確認・確認済みステータス」を確認します。
2. オンにすると、予約の初期ステータスが「未確認」になります。
※オフにした場合は、初期ステータスは「予約完了」または最上部に設定しているステータスになります。
オフにした場合の利用方法については【こちら】をご参照ください。
3. オン・オフボタンを変更した場合は、「更新する」ボタンを押して設定を保存します。
予約ステータスラベルについて
1. 「未確認・確認済みステータス」をオンに設定した状態で、「任意ステータス」を選択します。
2. 「未確認・確認済みステータス」をオンにしていると、【来店前ステータス】に「未確認」と「確認済み」ステータスが自動で追加されます。
※「未確認」「確認済み」ステータスは削除できません。
※「未確認」の表示順は変更できません。
3. 他に任意ステータスを利用したい場合は、追加や表示順の変更を行い、「保存する」ボタンで内容を保存します。
予約チャート画面での表示
1. 「未確認・確認済みステータス」をオンにすると、予約成立時の初期ステータスが「未確認(ライトピンク)」の表示になります。
2. 予約成立後、お客様へ事前連絡などを済ませたら、店舗の運用にあわせて、予約詳細画面からステータスを「確認済み」などに変更します。
3. チャート表示のラベルカラーがステータス通りになります。
※右上の「予約ステータスの凡例を表示」トグルボタンをオンにすることで、ラベルカラーを確認することができます。
「未確認」「確認済み」ステータスを活用することで、来店前の確認状況を一目で把握でき、スムーズな予約管理につながります。
ぜひ店舗の運用にあわせてご活用ください。