文字化けが起きてしまった際の対処法について、説明いたします。
目次
1.WEB管理画面上の文字化け
2.ダウンロードしたCSVの文字化け【Windows ver.】【Mac ver.】
1.WEB管理画面上の文字化け
Google翻訳が機能していると、WEB管理画面上で文字化けを起こすことがございます。
翻訳ツールの表示設定をオフに設定していただくと、文字化けを直すことができます。
下記のリンクより、ご確認をお願いいたします。
https://pc-karuma.net/chrome-translator-toolbar/
画像参照:文字化けの例(画面左側が文字化けしています)
2.ダウンロードしたCSVの文字化け
売上分析からダウンロードしたCSVが文字化けしてしまう際の対処法を説明いたします。
※CSV出力についてはこちらをご参照ください。
【Windowsをご利用の店舗様】
①CSVファイルをダウンロードした後、PCのフォルダからCSVファイルを右クリックし、
「プログラムから開く」→「メモ帳」を選択してください。
②「メモ帳」で開いた際に文字化けしていない事を確認。
③「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択し、
ファイルの種類を「すべてのファイル」に変更。
表示されたダイアログボックス上の「文字コード」を「ANSI」に変更の上、保存してください。
・保存しようとすると、「~は既に存在します。上書きしますか?」と表示される。
・「はい」を選択し、上書き保存する。
④Excel でCSVファイルを開き、文字化けが解消されていることをご確認ください。
【Macをご利用の店舗様】
①CSVファイルをダウンロードした後、Googleドライブを開きます。
②「新規」⇒「ファイルのアップロード」をクリックし、ダウンロードしたCSVファイルを開きます。
③アップロードされたファイルを選択し、
「アプリで開く」から”Googleスプレッドシート”を選択し、開く。
文字化けが解消されていることをご確認ください。